億万長者になるヒントについて

「銀座のど真ん中で終日立って街を見ていれば、
億万長者になるヒントは幾らでも落ちている。」

30代の頃、ある人から言われた言葉です。

 

当時、私は成功するにはどうしたらいいのかと模索して、
そのヒントやキッカケを掴もうと躍起になっていました。

師匠と仰いでいたSさんにも当然、
成功の秘訣を質問した時に言われたのが前述の言葉でした。

 

Sさんは、こうも言ってくれました。

「金山さんがそのヒントを見抜けないのは、
心の底から成功を渇望してないからです。」

「ボーッと生きているから、そのヒントを見逃すんです。」

 

 

このブログでもよく出て来るキーワードですが、
人にはスコトーマ(盲点)があります。

ここでいうスコトーマは心理的盲点という意味合いですが、
思い込みや常識などでスコトーマは形成されます。

スコトーマが外れると、それまでの思い込みや
常識という枠から解放されます。

今まで見逃していたものが、ヒントになったりします。

Sさんが言うように、街には億万長者になるヒントが
たくさん落ちていることに気づくようになります。

 

 

たとえば、地下鉄の駅ホームで見掛ける「乗降位置案内」。
アレが一介の主婦のアイデアだってご存知でしたか?

その主婦は駅の乗り換えの不便さを感じ、
自分の足で調査をして、あのマップを作成しました。

結果、営団地下鉄に採用され、
今では立派な発明会社の経営者となっています。

でも、アイデアだけなら、その主婦じゃなくたって
考えつきそうだと思いませんか?

 

「乗降位置案内」の案は1995年のことだったそうですが、
それまでも何百万の人が地下鉄を利用して
不便さを感じていたはずです。

それなのに、それをマップとして作成し運営会社に売り込んだのは、
彼女、ただ一人だったんですね。

 

 

よく、「望めば叶う」などと言うか違いますが、
実際は、「望めば、叶うためのヒントが見えて来る。
なぜなら、スコトーマが外れるから。」というのが、
正しい表現なのかもしれませんね。

 

そうそう、ちなみに私の希望としては、
出口表示に出口ナンバーも入れてくれると
もっと便利なのになと思っています。笑

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