ローカル路線バス乗り継ぎの旅について

テレ東さんで放映している
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」っていう番組をご存じですか?

先日、夕食後にテレビを見ていたら放映していたので、
何気なく見ていたら最後までハマってしまいました。笑

 

そんな番組があることは知ってはいたものの、
単なる旅番組で…

「どうせ、よくある、
ご当地のお店や名所を紹介するようなものでしょ」
などと思っていて今まで興味もなかったのですが、
とんでもない!

そこには、成功法則の真髄が隠された
非常に興味深い内容だということがわかり、
あれ以来ずっと「Amazonプライム」で動画を探して
幾つも観ています。

今日はそのことについて
ちょっと触れていきたいと思います。

 

ご存じない方のために簡単に解説すると…

先ず、毎回太川陽介と蛭子能収のペアと
そこにゲストのマドンナ称する女性を加えた
3人で旅をするのです。

日本全国を股にかけて指定されたA地点からB地点まで、
乗り物は路線バスのみを乗り継いで、
3泊4日間の日程内に目的地への到達を目指す
ゲーム性に富んだ番組です。

ルールは以下の通り
①路線バスのみ。(高速バス、リムジンバスも不可)
 バスがない場合は、別のバス便の利用箇所まで徒歩。
②目的地までのルート情報収集は地図と案内所や地元の人のみ。
 情報収集のためのインターネット使用は不可。
③4日目最終バスまでに到着できないとその時点でジ・エンド。

 

ご存知の様に、地方や田舎の路線バスは、
1日に数本しか走っていないところばかりなので、
バス停での乗り継ぎに数時間待たされることなんて
ザラにあること。

そんな中で、たとえば静岡県・三保の松原から
山梨県・清里までを4日間で達成出来るのかと、
ミステリーやサスペンス要素たっぷりで楽しめます。

 

さて、私が言った成功法則についてですが、
先ずなにより学びとなるのは、
太川陽介のリーダーシップの素晴らしさ。

クズ人間としても有名な(笑)蛭子さんと一緒だと
大変なことも沢山あるだろうに、
ひとり黙々とバス内でも常に地図を見続け…

にも関わらず、時に蛭子さんを承認し、
時にはマドンナへの配慮も忘れないという徹底ぶりには、
流石と言わざるを得ません。

 

一部ネットでは、太川さんのワンマン振りを
非難している書き込みもありますが、
そういう人はリーダーや責任者という役割を
したことない人かもしれません。

彼は臨機応変に変化する選択肢の中で、
今、何を最優先するべきかを適格に判断し
(時には間違えて後で反省するときもあるのですが)
選択することをやってのけています。

いやぁ、リーダーとしてはかなりハイレベルだと思います。

 

それともう一つ学びとなるのが、
目的達成へのプロセスと手段についてです。

4日間でゴールが必達という条件から、
当然、1日毎の目標地点を決めて邁進するのですが、
時にはそこまで行くバス便が無いとか、
そこまで行っても次への接続が存在しない
などという時も発生します。

その場合は当然ですが、
1日目の目標を2日目以降へのルートを考慮して
目標変更する事になります。

そこでも時間からの拘束は常に迫られています。

 

これって、仕事や事業での目的達成プロセスと
なんだか似ていると思いませんか?

たとえば仕事や事業といった場面において、
多くの人が当座の目標設定をするようですが、
目標に囚われ過ぎて本来の目的を
見失ってしまうケースも少なく無いような気がします。

本当に目的達成するためには、
その目標ルートしかあり得ないのか?

そもそも、その目標はどんな根拠、
どんな目的へ向かうための目標(マイルストーン)なのか?

そんな点に注視してこの番組を観ていると、
きっと多くの学びを得ることができるような気がします。

 

たとえば、目的を達成するためには、
目標をクリアする以上に優先しなければ
ならないこともあるのかも知れないとか…

順風満帆に進んでいる時でも、
常に最善の方法を模索する姿勢を崩すべきでは無いとか…。

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